カサつく季節の到来前に是非、読んでおいてほしい記事になります。
いざ、乾燥季節に差し掛かると、加湿器を置いたり、マスクをつけたりと、日々、乾燥対策を行っている方も多いのではないでしょうか。
この時期は、こうした日常の対策加え、スキンケアでの徹底保湿も欠かせませんよね。
そこで今回は、3大保湿成分「セラミド」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」をピックアップ!
とくに30代~40代の方は深刻に考えておく必要があります。
お肌のエイジングケアを真剣に考えておきましょう。
『セラミド』とは何?

セラミドは肌の一番表面、「角質層」に存在する成分で、角質層の水分のうち80%以上がセラミドなどの脂肪間脂質によって守られています。
じつは、私たちの皮膚は3つの層に分かれているのです!
上から順に
表皮
↓
真皮
↓
皮下
といった皮膚組織で構成されているのです。

セラミドは、必要な水分をサンド状に挟み込むことで、肌のうるおいをキープしています。お肌にとって「最強の保湿成分」とも言われています。
赤ちゃんの肌があんなにきめ細かくプルプルと弾力があるのも、大人に比べてセラミドの量が多いからなのです。
セラミド不足で起こるお肌トラブル

セラミドが不足すると、肌のバリア機能や潤いが低下してしまうため、乾燥などの刺激に弱くなり、かさついたり、肌荒れの原因となります。
敏感肌の方は特に症状が現れやすいので要注意!
なお、セラミドは肌表面の角質層に存在しているため、直接肌に塗ると同時に、食べたり飲んだりして補う方が有効です。
乾燥による肌荒れが気になる方は、セラミド配合のサプリメントを試してみてくださいね。
年齢と共に減少するセラミドを補うことに最適
↓↓↓
大正製薬 アルフェ グレイス モイスターナル『コラーゲン』とは何?

さまざまな化粧品(化粧水やクリームなど)に配合されているコラーゲンは、ヒアルロン酸同様に
“真皮”に存在する成分で、体内の新陳代謝によって、日々新しいものが作られています。
じつは、そのコラーゲンなのですが、
生成のピークは「10代後半から30代前半」まで。
その後は年齢とともに徐々に減少していき、年齢を重ねるごとに弾力が足りなくなったり、ハリを感じなくなってしまうのです。これはお肌以外にも悪影響があるのです…

乾燥が気になる時期にうるおいとハリを感じたいとき、コラーゲン配合の化粧品も有効です。
しかし、肌に塗っても真皮まで吸収されることはないため、年齢を重ねるごとに減ってきてしまったコラーゲンを補いたいときは、化粧品ではなく、日々の食事やサプリメントで、積極的に取り入れるとよいですよ。
日々失われるコラーゲンは食事・サプリメントからも摂取する習慣をつけましょう!
コラーゲンは、ゼラチンを使用したゼリーや豚足や鳥の皮、などに含まれていますが、自宅で簡単にお料理と併用できる、市販のコラーゲンボールを使用するのもよいですね。
『 ヒアルロン酸 』とは何?

ヒアルロン酸は真皮に存在している成分で、水分を蓄える性能があると言われています。
化粧品にも多く使われていますが、肌からヒアルロン酸を塗っても真皮まで届くことはなく、角層の保湿成分として、肌表面の水分を保持するために働きます。

乾燥に強く、湿度が下がっても肌から蒸発する水分を最小限にとどめることができるため、乾燥が気になる秋~冬のケアには欠かせない成分といえるでしょう。
また、ヒアルロン酸はコラーゲンやエラスチンと一緒に摂取すると、より高い効果を発揮すると言われています。
乾燥によって目元や口元が気になりはじめた方は、足りなくなった水分を補うために、ヒアルロン酸配合の化粧品を使用するとよいかもしれません。
でも、忘れてはいけない「体内からキレイを持続」を守るためにも、体内キレイを意識することが良いでしょう。
年齢と共に減少するセラミドを補うことに最適
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大正製薬 アルフェ グレイス モイスターナルまとめ
表面からの栄養も大切ですが、体内から美しさを発揮するためにも、食品の補助は大切になるとおもいますので、このサイトでオススメしたサプリメントを一度、試してみると良いと思います。