【腸活】ストレス性便秘症の私が実行した「10の習慣」

健康

腸活で絶不調から復活

腸をキレイにするために思い浮かぶこととは何でしょう?

まず、「腸にいいものを食べなきゃ!」と思いがちですが、ちょっと待って下さい!

それ以前に「腸によくないものを入れない」ことと、ため込まずに「出す」ことが必要になるんです。

添加物が多い食材など、腸内環境によくないものをたくさんとっていると、気付いたときには、腸内バランスが崩れてます・・・

それは、不要な老廃物となり、必要な栄養も吸収できない状態になってしまうんです・・・

食物繊維や水分をしっかりとって、老廃物を出せる身体を維持することが重要です。

年齢とともに善玉菌は減るので乳酸菌が豊富な発酵食品を積極的にとるとよいとされています。

オリゴ糖や食物繊維など、善玉菌の喜ぶ食べものをとることで腸内環境はさらに向上するので、

そこにプラスして、便秘解消のための「10の習慣」を意識してインナービューティーを継続しましょう。

習慣1 朝起きたらコップ1杯の水

朝起きたらコップ1杯の水を飲む。

人肌くらいの常温水を飲むことがおすすめです。

あまりにも冷たい飲み物は腸にとっていいことはありません。

水分は1日を通してこまめに摂ることが大切です。

目安として1.5L。これは汁物や食事に含まれる水分以外の飲み物として飲む分です。

夏場は1日、2Lを目安にして下さい。

習慣2 朝食をきちんととる

朝食をきちんととると、腸への刺激が始まり、排便を促してくれます。

また、体内時計のリセットにもなり、生活リズムを正してくれます。

1日の始まりの合図や自律神経を整える意味でも重要です。

あえて例をあげるなら、時差ボケが発生する海外旅行で体内時間が狂ってしまったときは、朝食をとることで、体内時計をリセット!できます。

習慣3 朝日を浴びる

朝食同様、体内時計をリセットする方法として有効なのは朝の日光を浴びること。

朝の日ざしが脳に信号を送り、心も身体も活動モードになります。

このスイッチがうまく切り替わると、その日の自律神経のバランスは万全体制。

その結果、腸の働きも活発化され、いいことだらけ!

朝日を浴びながら朝食をとるとダブル効果!

習慣4 トイレに行って座る

寝ている間は腸は消化活動をしています。

前述までの習慣を終えた後は、排便の絶好のチャンス!

コップ1杯の水を飲み、腸を目覚めさせてから朝食をとると、腸は活発化してきます。

便意がなくても、食後10分間、トイレの時間を確保しましょう。

習慣化することによって、身体が自然と便意を呼び出してくれるようになります!

爽快気分で1日をスタートさせましょう!

習慣5 食事のタイミング

腸を休めるために、食事と食事の間を5~6時間ほど間隔をあけてます。

この間隔をあけることで、「おなかが空いた」と身体が反応するので

「時間が来たから食べる」のではなく、身体が干してるタイミングで食べてます。

これも腸を活発化する目的にはピッタリ、てきめんです。

ただし、夜ごはんの食べすぎには注意です!

就寝3時間前には空腹状態が望ましいと言われています。

「人間は飯を食べると腸が動く」という神経反応があるので、寝ている間は腸を休めてあげましょう。

習慣6 姿勢にこだわる

日頃から腸のまわりの筋肉を鍛えています。

難しい筋トレをしている訳ではないのですが、常に背筋を伸ばすことを意識するだけでいいです。

姿勢を意識すると、上半身が上に引っ張られる感覚になるので、自然と筋力を保つようになります。

お腹やお尻まわりの「筋肉を意識」してから便秘解消につながってます!


習慣7 軽めの運動をする

ウォーキング、ストレッチといった運動で代謝を高めるようにしてます。

これにより血液循環がよくなり、腸のぜん動運動が促進されてきます。

夕食を終えて30分経過後に取り組むと良いでしょう。(^^♪

これにより自律神経を正して「ぐっすり眠れる」ようにもなります。

ありがたいことに冷え性も改善されました!

習慣8 リラックスタイムを作る

ストレス性の便秘が多いため、リラックスタイムで安らぎを保つようにしてます。

1日の中でホッと一息つける時間は大切です!

リラックスタイムは腸にとっても大切!

就寝前にアロマや好きな音楽でリラックスしましょう。

次の日、目覚めが良く、お通じも良い方向にいきます。

習慣9 入浴で全身を温める

必ず湯船につかるようにしています。

40℃~41℃の温度で15分ほど浸かり身体を温めます。

全身が温まり、代謝が向上することで腸も活発化します!

ぽかぽかの状態は安眠にも効果があるので質の良い睡眠ができる。

習慣10 24時には就寝

夕食は就寝3時間前に済ませ、24時にはベットに入ります。

早く寝る習慣がない、夜型の人は少しずつ工夫して早め就寝型に切り替えて下さい。

というのも、寝ている間に腸は翌朝の排便準備をします。

夜更かししている時よりも、排便がスムーズです!

まとめ

【 腸内環境を乱す行動をやめてみましょう 】
  • 朝はコーヒーからスタート
  • 朝食をとらない
  • 小腹の穴埋めはチョコレート
  • トイレを我慢する
  • 就寝前のスマホ



腸内環境を整えるメリット

腸が変わる ⇒ 脳が変わる ⇒ 習慣が変わる


脳が変わるとこんなにも変化がある
  • お菓子を食べなくなる。
  • アルコールを飲まなくなった。
  • 運動が好きになった。


習慣が変わると行動が変わる
  • 薄味の食べ物や野菜を多く食べるように変化。
  • 水を多く飲むように変化。
  • 自然と体重が減りはじめ、ダイエットに成功。


毎日、「10の習慣」を繰り返すことで、腸内の調子も良く、相乗効果も得ることができてます。

また、オリゴ糖や食物繊維を積極的に取り入れ、善玉菌を育ててあげるとよいです。

腸内環境を良い状態に保つことも大切ですのでお忘れなく!

少しずつ変化していく身体に驚くと思いますよ。(^^♪

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