【美肌・育肌】間食はミラクルフードのクルミを1日10粒。エイジングケアに変化を!

美容

キレイになるチャンスは誰にでも平等にあります。

決して自分からチャンスを諦めてはいけません

諦めてしまっている人をみると、とてももったいないなと思ってしまいます。


ここで質問です。

コンビニに立ち寄った時、まず何を手に取りますか?

おそらくカロリーは気にしているはずですが、きっと、『いつもの習慣』として、菓子パン、スナック菓子、チョコレートなどを手に取ってしまうのではないでしょうか。

これはまさに、自分で自分のキレイを失うきっかけになっています。

大げさかもしれませんが、自分が口にする食べ物が身体にどんな影響をもたらすか考えることが大切です。

『このくらいなら大丈夫』…… その積み重ねが『なりたい自分』から自分を遠ざけてしまってまいす。

キレイになるにはキレイな食べ物を


『キレイになるためにはキレイな食べ物を好んで食べる』という意識を常日頃もつことです。

ちなみに、わたしも小腹がすいて、コンビニに立ち寄ることはしょっちゅうです。

でも、このキレイな食べ物を意識しているせいか、決まって選ぶのは、野菜ジュースやサラダ、アーモンドなどのナッツ類といった、なるべく素材がそのままの形の食べ物が中心です。

美容を意識している方のあいだで、最近定番化している素材菓子がメインです。


『キレイに繋がるものはなんだろう?』と原材料表示などを確認し、商品を選ぶようにしています。

なかでも、なるべく避けているのが、揚げ物やインスタントなど、野菜が入っていなくて、素材から食品になるまでの加工工程が長いものは極力避けてます。

単純に、栄養素がどこまで残っているかよくわからないという感じです。

徐々に美容に悪そうなものを見極める知識もついてきますよ!


カップ麺や賞味期限が長い食品は長持ちさせるために保存料が入っていることも多く、この添加物が腸の善玉菌の働きを害し、ジワリと腸内環境を悪化させていきます。

どうしてもお腹いっぱいになるまで食べたい時ってありますよね?

そんな時、カット野菜サラダに豆腐という組み合わせで食べています。

これならボリュームも確保でき、満腹感が得られ、素材の形も比較的残っているので、栄養価も期待できますよ。

なんと言っても、野菜だけでは不足するタンパク質も豆腐を食べることで補えます。

とは言え…毎回これでは…… と思いますよね。

いつも完璧な食事ではなく、お昼に野菜が不足していると感じたら夜に不足した分を多くとるなど、という感じで1日~2日間でのトータルで考えると良いですよ。

味噌汁は美肌の救世主?


働く女性にとって毎朝は忙しいに違いないと思います。

とくにワーママは子育て、家事、仕事の両立で大変ですよね。

そんな忙しい朝に、1杯だけ何か飲むとしたら、わたしは断然『味噌汁』をオススメします。


理由はこちら

野菜が沢山とれるメリットがある

味噌自体の栄養に加え、具材としてさまざまな食品を合わせることにより、栄養価をアップさせることができるというのが、ひとつの大きなポイント。具だくさんの味噌汁であれば一汁一菜でもそんなに栄養が偏らないし、とくに、忙しい時は、具材や献立を選ばず、手軽に調理できるマルチな一品。



味噌は抜群の発酵調味料

大豆だけでも十分な栄養があることは知られていると思います。さらに味噌を作る過程での発酵によって、アミノ酸やビタミンなどが多く生成され、優れた栄養価を誇る食品になるのです。また、生命維持に不可欠とされる必須アミノ酸がすべて含まれているほか、食物繊維など、たくさんの栄養素が含まれています。また、味噌になることで大豆をそのまま食べるよりも栄養素の消化吸収が良くなるといわれています。

乾物との相性が抜群

味噌汁を作る際、「家に野菜がない」、「具材を切るのが面倒」という人も多いと思います。毎日忙しく働く方には、作ること自体が手間に。でも、「乾燥したワカメ」や「切り干し大根」をストックしておけば、鍋に溶かした味噌に入れるだけで、栄養バランスのとれた味噌汁を簡単、時短で作ることができます。乾物に含まれているダシを活用できるので、あっという間に一品完成です。

ひじきは「えぐみ」が強いのであまりおすすめはできません。


カラフルな食卓の効果

ここまでで、キレイを維持するには、食べ物の栄養素をふんだんに取り入れることが大切になることは大体伝わったかと思います。

でも、どの食材がどれだけ栄養があるの?と疑問におもいますよね。

そういう時は、単純に「テーブルができるだけカラフルになるようなレパートリーにする」ということを意識してみると良いです。

たとえば、ブロッコリーの緑色、ニンジンのオレンジ色、トマトの赤色、その季節による旬な食べ物を使って色とりどりに食べる事に挑戦してみると良いです。カラフル食材によりビタミン・ミネラル・食物繊維も自然と摂れ、食卓も身体も一層キレイになる効果も。

1食につき、2色のカラフル野菜を意識してみるなど、チャレンジしてみましょう。

理想の美しさのためにも工夫してみるとよいでしょう。

ナッツはアンチエイジングの味方


肌美人が好んで食べるおやつといえば、やはり「ナッツ類」。

とくにクルミは、身体に必要なビタミン、鉄分、ミネラルといった栄養素にくわえて、オメガ3脂肪酸を多く含んでいます。このオメガ3脂肪酸は、私たちが自力で体内に作り出すことのできないものであり、脂肪を燃焼させたり、脂肪細胞が増えるのを防ぐ効果があります。この効果が最大限発揮され、アンチエイジング効果にもつながってきます。

おやつにピッタリのクルミですが、食べ過ぎは要注意!

良質とはいえ、脂肪分が多いので食べる量を決めて食べましょう。私の場合、1日に8粒と決めています。小腹が空き始める午前10時に4粒。午後は16時くらいに4粒と、大体小腹が空く時間が決まっています。

ときには、食べ飽きたなと思うことも……

そんなマンネリを防ぐために、仕事がお休みの日にはクルミをローストして、味と食感の変化を楽しんでいます。飽きもこなく風味や香りが強くなり、いつもと違う味覚を楽しめるで是非!

それでも、甘さに物足りないなと思ったら、オーガニックのドライフルーツもおすすめです。わたしの場合、便秘を避けたいこともあり、プルーンを好んで食べてます。(^^)/

まとめ

今の自分を振り返り、理想の自分を思い描くことは重要です。

「1年後」、「3年後」、「5年後」、「10年後」どのような容姿で居続けたいのか、具体的に想像してみることが大切になります。

その為にも、短い期間で目標を決めて、達成していく継続性を持ちましょう。

まずは1週間、次に1か月と継続して、キレイを保ているのか、きちんと鏡で確認!変化に気が付くキッカケにもなりますので、是非取り組んでみて下さい。

そして、頑張った自分を心の中で褒めてあげましょう。

キレイになるチャンスを自分から放棄せず、毎日を充実させましょう!


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